○○○○.responsive-test.netはsemalt系のリファラスパム!

responsive-test.netはリファラスパム!

こんばんは、B-K(@analyzesiraberu)です。

最近は、リファラスパム対策をしているせいか、もしくは、リファラスパム自体がGoogleアナリティクスによって自動で削除されていってるためか、Googleアナリティクスのレポート上に現れなくなってきました。

[sankoukizi] Googleアナリティクスが自動でリファラスパムを弾いてるっぽい!

しかし、今回”○○○○.responsive-test.net”というリファラが記録されたので調べてみた結果、リファラスパムで有名なsemalt系のリファラスパムでした。

そこで、この”○○○○.responsive-test.net”について調べた内容とフィルタ除外設定方法です。

スポンサーリンク

○○○○.responsive-test.netからのアクセス記録

○○○○.responsive-test.netからのアクセス記録

2016年3月17日に別で運営しているサイトのGoogleアナリティクスのビューに記録されました。

ぱっと見は、サイトがレスポンシブデザインになっているのか、誰かがチェックしたのかと思いましたが記録されている他の情報等を見ていくとリファラスパムのような気がしたのでいろいろチェックしてみました。

アクセスしてくる国

responsive-test.netがアクセスしてくる国

”ロシア”からのアクセスかと思っていましたが、”ブラジル”からのアクセスでした。

しかし、ブラジルからのアクセスも特定のリファラスパムからが多いので注意が必要です。

その他の情報

Googleアナリティクス上で○○○○.responsive-test.netが記録している他の情報です。

  • 言語:pt-br
  • OS:Windows
  • ブラウザ:Chrome
  • ホスト名:サイトのドメイン名
  • ランディングページ:トップページ
  • ネットワークドメイン:gvt.net.br

となっています。

特にランディングページであるトップページのタイトルを書き換えられている事も無いです。

○○○○.responsive-test.netをaguse.jpで調べる

ドメイン名のみで調べてみた結果

responsive-test.netをaguse.jpで調べる

直接アクセスするのも危険なので、aguse.jpを使って調べてみました。

ちなみに、サブドメインの○○○○(○は数字)を除いて、ドメイン名で調べてみました。

「外部にリダイレクトされています。」の文字が表示されています。

リダイレクト先は、”youresponsive.comとなっています。

そして、サイトのタイトルの部分に、”Responsive web design testing tool by Semalt.”の文字が。

このサブドメインを省略して、”responsive-test.net”として調べた場合のサイトのスクリーンショットです。

responsive-test.netのスクリーンショット

まるで、サイトがレスポンシブデザインになっているかチェックしてくれるサイト風の作りです。

サブドメイン付きで調べてみた結果

サブドメイン付きでresponsive-test.netを調べてみた結果

実際には記録されていないサブドメイン付き”○○○○.responsive-test.net”の○の部分に適当な数字を入れてaguse.jpで調べてみました。

結果、同一サーバ上の他のウェブサイトに、リファラスパムで有名な”semalt”の文字が入ったドメインや”success-seo.com”のドメインがあるサーバーとなっていました。

[sankoukizi] success-seo.comはリファラースパム!リダイレクトされるので注意!

そして、aguse.jpで調べた結果画面を下までスクロールさせていくと

responsive-test.netはリファラスパムでブラックリスト

その他の情報のブラックリスト判定結果で”CAUTION”の文字が表示されています。

まあ、semalt系のリファラスパムという事は判ったので間違いなくアウトですが。

○○○○.responsive-test.netをフィルタ除外設定

responsive-test.netをフィルタ除外設定する方法

参照ドメインによるフィルタで除外する設定を行います。

Googleアナリティクスのフィルタを使って○○○○.responsive-test.netのアクセス記録をビューから除外します。

  1. Googleアナリティクス上のビュー内のフィルタをクリックします。
  2. 新しいフィルタを作成を選択します。
  3. フィルタ名を記入します。(自分でわかりやすいフィルタ名でいいです。)
  4. フィルタの種類でカスタムをクリックします。
  5. 除外を選択状態にして(デフォルトのまま)、フィルタフィールドに参照を選択します。
  6. フィルタパターンに”responsive-test.net”を記入します。このフィルターパターンにしておけば、リファラにresponsive-test.netが含まれていたら除外してくれます。
  7. 保存をクリックして完了です。

※フィルタ除外設定を行ってから、リファラスパムのアクセスが記録されなくなります。今現在のリファラスパムのアクセス記録は残ってしまうので注意しましょう。(設定当日分のリファラスパムのアクセス記録は除外される事が多いです。)

また、リファラスパムのフィルタ除外をする場合にはビューを複数作成しておいた方がいいです。

参考記事 Googleアナリティクスでビューを複数作成する

まとめ

○○○○.responsive-test.net”というリファラがGoogleアナリティクスのビューに記録されていましたが、調べてみた結果”semalt系”のリファラスパムでした。

Googleアナリティクスのフィルタで除外設定を行っておけば、設定後からはビューに記録されなくなります。

しっかり、Googleアナリティクスでリファラスパム対策を行っておけばデータの精度が落ちる事無く、アクセス解析出来るようになります。

[sankoukizi] Googleアナリティクスで98%以上のスパム記録を除外する方法!

ただし、今回のリファラスパムは個別にフィルタ除外設定をして対応する必要があります。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする